育毛

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【薄毛お手入れのポイント】

頭皮、毛髪を清潔に保つため毎日シャンプーします

頭皮の血行を促し、毛髪を生みだす毛母細胞の働きを助けることも大切

シャンプー後に育毛剤を使い、ヘッドマッサージを習慣にしましょう

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時々ヘアスタイルや分け目を変えて、毛根に強い力が入らないように注意します

また、毛髪のもとになるたんぱく質や、血行を促進するビタミンE(玄米・胚芽米・紅花油・ごま・アーモンドなど)、毛細血管を丈夫にするビタミンP(柑橘類の果皮・日本そば・ピーマン)をとり、バランスのよい食事を心がける

十分な睡眠をとり、ストレスを避けることも重要

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薄毛になるかたは

髪の本数が減少するだけでなく、1本1本が細く軟毛になることで薄く見えがちになります

髪を生みだす頭皮のケアを早い段階からはじめ、太く強い髪が育つ環境を整えることが大切

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また栄養的には亜鉛も重要で
重要性が高いにもかかわらず、体内に吸収されにくい厄介な栄養素
摂取することに目が行きがちですが、抜け毛などの症状が気になっている人は、できるだけ無駄に消費しないように心がける必要があります
例えば、大量の汗をかくと亜鉛が排出されやすくなります
汗をかく機会が多い人は亜鉛を多めに摂取することが重要

また、ストレスが溜まっていても亜鉛を消費しやすくなってしまうので、ストレス社会に生きる現代人は、毎日しっかりと亜鉛を摂取するということが大切なんです

亜鉛が多く含まれている食材としては、主に動物性の食材が挙げられますね

たとえば、牡蠣・煮干し・毛ガニなどの魚介類や、牛肉・ビーフジャーキー・レバーなどの肉類です
また、植物性の食材では、ごま・豆・ナッツなどに亜鉛が多く含まれていますし、わかめ・ひじきなどの海藻類や抹茶やココアなどにも含まれています

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ダイエットをしている最中は、あまり肉類を食べなくなってしまったり、野菜中心の食事になることも多く栄養不足に陥り、亜鉛不足になるリスクが高まるので注意しましょう

肉類を減らしすぎないように気をつけて、常に同じものを無理に食べるよりも、今日の夕食のメインは牡蠣フライ、小腹が空いた時のおやつにアーモンドなど無理なく楽しみながら取り入れていくといいですね

もしフロントが気になり始めたら、実は頭頂部もボリュームダウンしている可能性が! さらに“サイド(側頭部)”も薄くなっている可能性があります

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女性に多い抜け毛・薄毛のタイプ
女性の薄毛は、原因や症状によって、いくつかに分類されます。最も多いのは“びまん性脱毛症”と呼ばれるものです
「びまん性脱毛症は、頭頂部から分け目にかけて少しずつ毛量が減り、やがて全体的に薄くなっていきます。
気になれば皮膚科を受診してみましょう

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